6月を迎えて 「幸せの瞬間」 令和6年6月6日(木)
2日間の中総体を終えた選手の皆さんは,今年の中総体を振り返り,どう感じていますか。そして,今はどんな気持ちでいるのでしょうか。私は,いろいろな会場からの報告を受けながら,自分の力を振り絞って試合にのぞんでいる皆さんの姿を想像していました。
本当によく頑張ったと思います。
目標にしていた成績を達成できた部,残念ながら届かなかった部でも,顧問の先生方の胸を打つ,すてきな場面がたくさんあったことと思います。
「自分,そして,仲間を信じるということ」「全力投球すること」「本気の涙を流すこと」
これらのことは,中総体だけでなく,毎日の授業や学校の行事を協力してつくり上げていく上で,とても大切なことです。これからも皆さん一人一人が力を合わせて,最高の宮中を自分たちの手で,つくっていきましょう。
大会期間,学校の代表として,プレッシャーに押しつぶされそうになりながらも,必死で頑張ってくれた選手諸君に,心からの拍手を送りたいと思います。そして,選手を支え,声援を送り続けてくれた応援の皆さん,皆さんの応援する気持ちが選手の力を存分に引き出しました。ありがとうございました。
最後に,大会当日まで真剣に指導に当たった先生方やコーチ,支えてくれた保護者の皆さん,そして,生徒諸君,これらががっちり団結して,今回の大活躍がありました。これからも,ますます伸びていく予感がします。頑張れ,宮床中学校!
校長 大泉 真澄
令和6年度スタート 「挑戦こそが成長のカギ」 令和6年4月24日(水)
保護者の皆様,校長の大泉真澄です。宮床中学校にお世話になって2年目となりました。
昨年度もそうでしたが,今年も子どもたちが互いに協力して頑張っている姿がいろいろな場面で見られ,たいへんうれしく思っています。保護者の皆様には,日頃から本校の教育活動に対しまして,物心両面にわたり御厚情を賜り,衷心より感謝申し上げます。
さて,先日の1学期の始業式で生徒たちと先生方に向けて『今日から始まる新学年での生活を「あかるく,楽しく,元気よく」挑戦こそが成長のカギ!を合い言葉にして,大和町民の一員として温かい心を大切にしながら,力いっぱい取り組んでいこう』と話をしました。生徒一人一人が自分の持ち味を存分に発揮しながら,中学生としてふさわしい力をしっかり身に付けられるように,目先の小さな成果にとらわれることなく,何事にも全力で立ち向かって,心と体の基礎体力をしっかり付けていくよう取り組んでまいります。
全校生徒442名が,明るく(A),楽しく(T),元気よく(G) 語呂合わせでATG442
やる気と活気のある学校をつくっていきたいと思います。今後とも本校の教育活動に対しまして,限りない御支援・御協力を賜りますよう,お願い申し上げます。
校長 大泉 真澄