投稿日:2022.09.14
水難事故に備えて~着衣水泳を行いました~
9月9日(金)に、全校で着衣水泳を行いました。
服を着たまま水に入ると、想像より重くて身動きがとれないこと。
水難事故に遭ったときは、慌てずジタバタせずとにかく仰向けに浮かんで救助を待つこと。
合い言葉は「浮いて待て!」です。
ヘルメットやランドセルを持つだけでも大きな浮力になること。
ライフジャケットを着るととても楽に浮かぶこと。
実際に体験することで、大きな発見がありました。
こういう訓練を重ねておくことが、いざというときに自分の身を守る判断につながると思います。ニュースでいろいろな事故を見る際にも、「どうしたら自分の身を守れるか」という視点で、ご家庭でも話題にしていただければ幸いです。