投稿日:2019.07.03
楽しかった科学巡回訪問 「科学っておもしろい!」
6月25日(火)に宮城県総合教育センターから8名の先生方が吉田小学校に来てくれました。
「科学巡回指導訪問」のためでした。3・4校時は児童対象の「理科教室」、午後は児童下校後に教職員対象の理科指導研修会が行われました。
3校時の理科教室はデモンストレーション。講堂で、液体窒素に花やテニスボールを入れるとどうなるのかの実験。
それから、空気砲実験。教員が段ボール箱で作った装置で空気砲の威力?を児童に当てて実感させました。
次いで、ベニヤ板で作った大きな装置での空気砲発射。児童も教職員も歓声をあげました。
その後、校庭に出て、気球を見たり、中の温まった空気を当ててもらいました。
締めくくりは空気入れで空気をためてペットボトルロケットを代表者で飛ばしました。
4校時は低中高3つに分かれての実験です。児童は目を輝かせて取り組んでいました。
以下、何人かの感想を紹介します。
「最初は,「消える水」を実験しました。バケツに入った水を頭にやって水が出ていなくてびっくりしました。
二つ目は,「落ちない水」をしました。何で落ちないんだろうと思いました。「科学」っておもしろいと思いました。」(4年Kさん)
「4時間目にロボット(ぼん天丸)のプログラミングをしました。ぼくは,8.5秒前進,2秒曲が
る,9.5秒前進とプログラミングしました。またできたらいいと思います。(5年M君)