投稿日:2019.03.12
3月11日みやぎ鎮魂の日
3月11日は,東日本大震災から8年。学校でも「みやぎ鎮魂の日」に合わせ朝会を実施ました。まずは,犠牲になられた方々を悼み黙祷を捧げ,その後校長の講話がありました。震災の時にまだ生まれていない子がいることにも驚き,月日の経つのは早いものだと感じました。それでも子供たちは真剣に話しを聞き,震災の恐ろしさと防災に対する意識を高めていました。「自分の命は自分で守る。」この気持ちを忘れないようにしてほしいと思います。放課後の2時46分には,各学年が教室で黙祷を捧げ命の大切さを感じながら下校していきました。この機会に,ぜひご家庭でも今一度防災について考えていただきたいと思います。